日本人が苦手な愛情表現を絵本でカバー

核家族化が進んだ今の日本では、情報が溢れすぎて、ややねじれた子育てになっています。

欧米では核家族が基本ですから、その子育てが参考にされて、赤ちゃんの頃から寝室を別にするとか、抱き癖がつくからしょっちゅう抱っこしてはいけないとか、あまり医学的には根拠のない子育て法が流布した時もありました。

しかし欧米式の子育てでは、実はスキンシップや言葉かけをとても重要視しています。

日本ではこの部分が軽視され、ただ子供が早く自分で何でもできるようになればと効率重視の子育て法が定着してしまいました。

このねじれた子育て法を修正する方法は何があるでしょうか。

具体的な愛情表現が苦手な日本人にとって、昔からの「お膝に抱っこして絵本を読んであげる」という方法は、その欠点を優秀にカバーできる、非常に良い方法なのです。

絵本の読み聞かせは子供が自分自身を探求し、自己肯定感を持つことにとても有効です。

このことを理念に取り入れ、絵本を通した保育を中心に行なうウィズブック保育園大岡山では、子供に寄り添いその子らしさを伸ばす声かけをしてくれる保育士を募集中です。

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