錦糸町でのキッズダンスは、将来有望的
錦糸町でキッズダンスときいてしますと、インチキでかつ宗教的なことをイメージされてしまう読者もおおぜいいるとおもう今日この頃です。
錦糸町は日本の伝統芸能である相撲が有名な土地ですし、どちらかというとお祖父ちゃん、おばあちゃんの街であり、若者のまちとは若干程遠い気がします。
キッズとはなおさらほど遠く感じてしまいます。
ところで、錦糸町はキッズにとって必要ない街なのでしょうか。
絶対にそれは違うと自信を持ってこの場で発言することができます。
なぜならば、このまちこそが、お年寄りの英知とキッズや若者のエネルギッシュさを一堂にして、なにか崇高な新しいものを生み出す可能性を秘めた、日本でかずすきない希少的な地域だであるからです。
そうかんがえると、この歳を召された方とキッズや若者とをつなぐものに目を向けなくてはなりません。
まずは、いうまでもなく相撲です。
相撲に秘められた技や芸当は、お年寄りから若者までの心に一つの竹串をさすことができます。
他の物はダンスであり、特にキッズダンスです。
このキッズダンスを通じて、老若男女構わずに混じり合い、そして親交をさらなるものにしてみてはいかがでしょうか。
これこそがこの街がはたすべき役割であり、ひいては、今後ますます少子高齢化という社会的課題を真正面から迎える日本に対する一つのメッセージになるのではないでしょうか。
こうして考えてみると、この街の将来が本当に楽しみで仕方ありません。